Don't Starve Together 紹介
つい先日(4/21)にアーリーアクセスから正式版になったDon't Starve TogertherはDon't Starveにマルチプレイ機能やいくつかの要素が追加されたゲームですが、別途購入する必要のある独立したゲームとなっています。
また、Don't StarveのDLCであるDon't Starve: Shipwreckedには対応していません。
Don't Starve Together 紹介
そもそもDon't Starveとは?
目が覚めるとそこは不気味な無人島でした。
プレイヤーは暗く冷たい夜が来る前に、木を集め火をおこします。
獰猛な番犬や蜂の大群に立ち向かうために武器と防具をつくります。
しかし最も大事なことは――餓死するな!(Don't Starve!)
といった感じのサバイバルです。
バランスよくできていることや独特の2Dグラフィックとサウンドで不気味な雰囲気が表現されていてシングルプレイでも十分に楽しめます。
Togetherでの追加点・変更点
TogetherではDon't StarveのDLCであるDon't Starve: Reign of Giantsが最初から適用されています。
それ以外の変更点ではマルチプレイ用にゲームオーバーのシステムが変更されています。
以下はサバイバルモードの話です。
プレイヤーが死亡した際すぐにワールドが消去されることはなくなり、参加者全員が死亡して幽霊状態になるとワールドがリセットされます(ゲームモードによってリセットしないことも可能)。
幽霊状態では殆どの行動が制限され、生存しているプレイヤーに復活用アイテムを使用してもらうか一人につき一度だけ使用できる「タッチストーン」に触れることで復活できます。
復活用アイテムを使用して復活する瞬間
タッチストーン
またSteamのコミュニティマーケットで売買できるキャラクタースキンアイテムも追加されます。
これは時折画面の左上に表示されるプレゼント箱から得られるもので、ゲーム内のインベントリではなくゲーム外で管理され、同じセーブデータでなくても使用できます。
スキンアイテムなので自分の好みでなかったら売って欲しいスキンを買うのもありですね。
プレゼント開封の様子。いい顔してます。
いわゆるガチャ的な要素ですが、個性が出て嬉しい追加ですね。
まとめ
野良でもプレイできますが気心の知れた人と集まってやると何倍も面白いです。
4/24日現在、購入するともう一つ付いてくるようなので友人を誘ってレッツサバイバル!